コラム

column

本物の歯のように治せますか?

 

前歯の問題は、その問題を抱えている患者さんにとってとても大きな悩みです。

決心して、治療をするとなると今度は治った時の期待度がとても大きいです。

 

 

以前、治療した患者さんは数件の歯医者でカウンセリングを受けた後、デンタル サロン モナに相談で来院しました。

 

第一声が「本物と見分けがつきにくい歯できますか?」です。

 

私は「できますよ」と簡単に答えたのですが、その後も話の中で何度か「本当に本物みたいな歯ができるのですか?」と確認されました。その度に、「心配ないです。できますよ」と答えました。

納得した、その患者さんは「先生にお任せします」と治療を決心しました。

 

その後、治療が進むにつれ数件行った歯医者でのカウンセリングのエピソードを話しはじめました。

業界が狭いので通常は他の歯医者の話は聞きたくないと断るのですが、その患者さんは一つ大きな疑問があるといい話しはじめたのでした。

 

 

簡単に言うと

なぜ、先生だけが本物みたいな歯が作れるのかと言った自分の質問に迷いなく何度も「できると」言ったのか?が疑問だったようです。

モナに来るまでの歯医者ではその質問をすると、言葉を濁されたり、返事があいまいだったり、「できない」と言われたり、挙げ句の果てには「希望を叶えるためには、セラミック1本で20万円する」と言われたりしたそうです。

 

 

なぜ、自信があるのか?

 

 

その患者さんは本当に悩んでいたので、インターネットで調べ、行くと決めた歯医者のホームページは隅から隅まで読んだと言いました。

そのため、ホームページの写真は本物ですか?とも言われました。

ここまで来ると、かわいそうと言うか、申し訳ないと言うか、そこまで歯医者に対して不審になっていたようです。

そこで、デンタル サロン モナの今までの実績やエピソードを写真や模型を使って再度説明をしました。

 

 

悩みが深いほど、期待も大きくなる、それに応えると信頼してもらえる

 

 

結局、セラミックを被せると一発でその歯を気に入り、感動していました。

でも、なぜ先生にはできるのか?不思議だと….

なぜ、他の先生にはできないのか?

こればかりは、提携してるパートナーの歯科技工士さんに対する私の信頼と実績としか言えないです。

 

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