唇の大切さ
唇は顔のパーツの中でも存在感が大きい部位です。
また、一番彩が綺麗なパーツでもあります。
艶のあるピンクの唇だと、化粧をしていなくても血色の良い明るい顔に見えます。
逆に、血色の悪い唇や艶のない唇だと元気のない感じ、暗い感じの印象を人に与えてしまいます。
審美治療、セラミック治療、すきっ歯治療、歯並び治療など行っていますが、
症例写真を撮影した時にどうしても唇の色が良い時と悪い時の印象が同じ患者さんでも大きく違って感じてしまいます。
そういう観点から、術前・術後写真を掲載する時には唇部分を切り取る加工をしていました。
唇は年齢を重ねると色褪せていく傾向にあります。
それは唇が皮膚より角質層が薄いことで内部のくすみが目立ちやすいからです。
更に、唇には皮脂腺、汗腺がなく顔の中でも特に乾燥しやすく、ひび割れたり、カサカサしたり、皮がめくれやすい傾向にあります。
また、メラニン色素が極めて少ないことも影響します。
このくすみ、色褪せは色素沈着が原因です。角質層の薄い唇はこの色素沈着が目立つのです。
しかも!この色素沈着の原因のほとんどが生活習慣から来るのです。
唇をいかに良い状態に保つかが、人からの印象に大きく関わる要素だとお分かりになりましたでしょうか。
顔を明るく見せるためには唇の血色、艶感、形などが大きく影響します。
デンタル サロン モナではその様なお悩みの方のためにリップのアートメイク、メディカルアートメイクをはじめました。
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