リップのアートメイク
あけましておめでとうございます。
昨年11月に新しく移転しました。
心機一転、色々とチャレンジしていきたいと思います。
今年も宜しくお願いします。
さて、今年からのチャレンジ第一弾としてリップのアートメイクをスタートします。
眉毛のアートメイクについてはご存知の方が多いと思いますが、簡単にアートメイクについてご説明します。
アートメイクとはアメリカFDA認可を受けている専用マシンを使用して、皮膚の0.02〜0.03㎜深部に色素を入れていく技術です。
刺青(タトゥー)とは違い、皮膚の浅い部分(表皮)に医療用ニードルで色素を入れます。そのため通常のメイクと違い、汗や水、メイク落としでは落ちないメイクです。ただし刺青(タトゥー)と違い数年かけて皮膚の新陳代謝により色が薄くなり元の皮膚の色に近くなっていきます。
医療アートメイク、メディカルアートメイクなどと呼ばれていますが全て同じです。
アートメイクは2013年、医師法によって医療行為となりました。
この法律により現在、日本では医師、看護師、歯科医師(リップなどの口元のみ)によってのみ施術することを許されています。
歯科医師は口腔領域に限られるためリップのアートメイクのみ施術することが可能です。
デンタル サロン モナでは経験豊富なアートメイクアーティストである看護師が施術を行います。
リップのアートメイクは、個人差がありますが自然な仕上がりにするためには約1ヶ月ほどの回復期間(ダウンタイム)を経て2~3回ほど繰り返し受けていただくことをお勧めしています。
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