コラム

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艶と透明感のある歯

 

 

神経の無い歯、被せ物が変色している歯、被せ物の色が合っていない歯などの歯は艶や透明感が無いことが多いです。

歯の白さとはまた別で、艶や透明感が無いとどの様に感じるでしょう?

 

術前

 

表現の仕方は色々あると思いますが、

暗い感じ、古い感じ、くすんだ感じなどの印象を受けるのではないでしょうか?

 

術後

 

歯の色を白くしたので比べにくいですが、艶や透明感のあるセラミックに仕上げました。

いかがでしょうか?

明るい感じ、艶のある感じ、垢抜けた感じ、若々しい感じなど色々と感じると思います。

 

 

40代女性。

最初の写真の方です。

 

術前

 

同じく暗い感じ、くすんだ感じがしますね。

前歯6本のセラミック治療をしました。

 

術後

 

明るく、若々しい感じになりました。

この方は、バイタリティーが有って年齢より若く感じるので治した歯がピッタリでした。

 

 

最後に、

 

術前

 

この方は、治療途中で転院してきたのですでに仮歯が入った状態でした。

60代女性です。

 

術後

 

やはり、艶と透明感が出ると明るく、若々しい感じや健康的な感じに変わります。

 

3名の患者さんの症例を紹介しましたが、実は最初の患者さんから20代、40代、60代の女性です。

艶と透明感のあるセラミックで治療することで年齢を感じさせない口元になったと思いませんか?

若干の白い歯にナチュラで艶と透明感のあるセラミックの歯にすることで笑顔が何倍も素敵になります。

3名の患者さんは人によっては10年以上前に治療した方もいます。

今も定期検診でチェックするのですが、治療した直後と変わらず艶と透明感を維持した素敵な口元になっています。

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