実は男性の方も多く治療されています
審美治療をうける患者さんのイメージとして、女性が多いのではないかと思われている方が多いです。
確かに数で言うと女性の患者さんが多いです。
しかし、圧倒的に多いわけではないです。
意外に男性の患者さんも審美治療を目的で来院されます。
どのような男性が審美治療うをうけに来ると思いますか?
職業はバラバラです。
サラリーマン、医師、教師、美容師、経営者や役員などです。
以前、スタッフが言った言葉が的を得ていたと感心したことがあります。
それは「オシャレな人」、「いろいろと意識の高い人」です。
審美治療の目的は色々ですが、話をすると皆さん意識が高い、見た目を良くすることが自分の仕事やプライベートで優位になることを知っているのです。
ある研究結果によると、歯が白くてキレイだと、10歳若く見られるとの結果が出ているようです。
また、アメリカやヨーロッパでは仕事の上で採用や昇進など歯をキレイにしているか必ずチェックされるようです。
そういった流れは日本にも浸透してか、30〜40代のサラリーマンや経営者の方の審美治療の希望が増えて来ています。
どこかで見た、ビジネス雑誌にも「歯に気を遣わない人ほど仕事ができない」と言った見出しを見たことがあります。
またプライベートでは、男女に対しての異性に求める条件のアンケートで上位3位までに相手に対して清潔感が重要だと答えています。
服装、髪型や髭、スキンケア、体形など芸能人や流行に敏感な男性は自分に投資しています。その投資の一つに歯のケアや審美治療は不可欠になって来ているようです。