審美治療で必ず話題になる有名人がいます。

それは、元日本ハムの新庄さんです。

「歯が白い」というイメージに関しては恐らく日本一じゃないでしょうか。

話題の中ではどちらかで揶揄されます。

「新庄さんみたいに真っ白にしたい！」か「新庄さんのような白い歯にはしたくない」です。

「したくない」という方のほうが圧倒的に多いのですが、稀に「同じぐらい白くした」といわれる方もいます。

実物を見たことがないので、テレビや雑誌、インターネットの画像で見た感想ですが、異常な白さ、天然じゃありえない白、といったイメージです。

ですが！

「せっかく歯を治すなら、それぐらい白くしたい」

「人に治したことが分からなければ、治したことにならない」

という方がいるのです。

否定も肯定もしません、人それぞれの考え方があります。

とにかく、治療することで患者さんが満足したり、喜んでもらうことが大切です。