審美治療、実は男性の方も多く治療してます

ビジネスマンは印象が命!
最近のビジネス雑誌にも似たようなフレーズが見出しに付いていた気がします。
40〜50代の男性がホワイトニングやダイレクトボンディング、セラミック治療など審美治療を希望されます。
最初のキッカケは歯のクリーニング、数回を定期的に通っていると、元々気にされていたのか患者さんの方からホワイトニングやセラミック治療など審美治療の相談をされます。
相談を受けていると、「年齢とともに清潔にしときたい」、「イメージが大切だから」、と言った意識があるようです。
男性の40代は体のメンテの曲がり角?
このように相談をする方は、最近ジムに通いだした、ダイエットを始めた、禁煙を考えてるなど体質改善や健康改善を意識しています。
その意識の中に歯の健康や審美の改善も含まれているようです。
特にジムで体を鍛える、食生活を改善する、サプリを飲みはじめたなど本質的な内容が多く、それに加え肌のケア、歯のケア、こだわる方だと爪のケアなどをしているようです。
アメリカやヨーロッパでは歯並びや歯の白さが就職の採用や出世、昇進に大きく影響すると言われています。
日本でも成人病や肥満などが出世や昇進に影響すると聞いています。
やはり「人間見た目が9割」と言われるだけあって、見た目の印象が仕事に大きく影響するからでしょうか?
また、自分の管理ができないのに良い仕事ができないとも聞きます。
情報社会になり、情報戦では大きな差が出にくくなった現在では、印象やイメージ、人柄など一見仕事には関係なさそうな所でライバルとの差を出すことが仕事に大きく影響するようになってきているのでしょか?
年々デンタル サロン モナでも、審美治療を希望したり、定期検診に通う40〜50代の男性が増えて来ています。
自分の歯の健康を意識しはじめたら、まずは歯のクリーニングからはじめてみてはいかがでしょうか?
前の記事 : 歯並び、大人になっても治せるの?
次の記事 : プチホワイトニングの使い方